ミヤタケイコ

Miyata Keiko

短大で絵画を専攻後、ぬいぐるみデザイナーに。
その後演劇の制作に関わり触発され、奇妙なぬいぐるみ状の作品を発表するようになる。
最近は陶や木彫の異素材も取り入れて制作している。

misorogi人形展では、いつもは作らない和テイストのものを実験的に制作するようにしています。昨年は化けタヌキ、今年は化けキツネを。以前から土を焼いて陶人形を作ってみたくて今回ようやくお披露目します。まだまだ実験段階ですが楽しいです。

白狐のおあげ

サイズ
縦33cm(耳から足先まで)、横15cm、奥行20cm
素材
モヘア、刺繍古布、綿、ペレット、ジョイント、陶器、鈴等
技法
布等を糸で縫って繋げたり、陶器を彩色して焼いたり。

黒狐のうどん

サイズ 縦33cm、横15cm、奥行20cm
素材 モヘア、刺繍古布、綿、ペレット、ジョイント、陶器、鈴等

小さな陶人形

小さな陶人形はゴムで関節が多少動くデリケートな作りになっています。やさしくそっと動かしてください。

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